【外壁・屋根塗装工事をお得に! 】江東区の助成金・支給金など!条件~申請方法まで解説!
2022/01/10
【江東区 外壁・屋根塗装 助成金】江東区に助成金はある?適用条件や申請方法などを解説! ※2022/1/17 時点
江東区にお住いの方で外壁塗装や屋根塗装を検討されている場合、助成金が適用されるかどうかを気にされる方も多いです。
結論から申し上げますと江東区で外壁塗装工事や屋根塗装工事を行った場合、助成金が支給されます。ただし、適用条件がございますので、適用条件や申し込みの流れなどを詳しく説明させていただきます! ※この記事は2022/1/17 に書かれたものです。場合によっては、現時点の助成金の内容と異なっている場合がございますのであらかじめご了承ください。
江東区 外壁・屋根塗装工事助成金の目次
江東区ってどんなところ?外壁塗装や屋根塗装以外にも助成金はあるの?
江東区は、親水公園などに代表される豊かな水辺と緑に囲まれた「水彩都市」になります。
豊かな自然の他にも江戸時代から受け継がれる、歴史や文化、下町情緒が町を彩り、自然と調和して、昭和レトロな印象を抱かせてもらえます。
近年では、臨海部を中心にタワーマンションや大型施設が建設されるなど、未来に向かった取り組みもたゆまず推進しており、新旧入り混じり、利便性と景観が備わった都市と言えるでしょう。
リフォーム分野における江東区はバリアフリーを目的とした内装工事が盛んと言えます。
バリアフリー工事で有名な江東区の助成金制度は大きく分けて3つあります。
1つ目は、江東区が実施している「介護保険住宅改修費の支給」というものになります。
介護保険に加入している方は、介護に必要な手すりの取り付け、段差の解消などの小規模なバリアフリーを行う場合に、厚生労働大臣が定めたバリアフリー工事の種類であれば改修後、介護給付費の支払いがあります。
バリアフリー工事の種類としては、手すりの取り付け、段差の解消、滑りの防止及び、移動の円滑化のための床又は通路面の材料変更、引き戸等への扉の取り換え、和式便器から洋式便器への取り換え等が該当します。
支給対象限度額は、要介護度に関わらず、20万円となります。介護保険サービス利用時の負担割合が1割の方は18万円、2割の方は16万円、3割の方は14万円と段階的に分かれています。助成金の申請を行う際は工事前に必ず事前申請が必要になり、認定有効期間内に行われた改修工事が対象になります。
江東区役所 障害者支援課 身体障害相談係 住 所:〒135-8383 東京都江東区東陽4-11-28 担当窓口:防災センター2階 14番 窓口電話:03-3647-4953 fax:03-3647-4910 江東区役所「介護保険住宅改修費の支給」記事 |
2つ目は、江東区が実施している「高齢者住宅設備改修給付(介護保険外)」というものになります。
江東区に住居を構える65歳以上の方で要支援、要介護となる懸念(介護保険認定申請中)がある、または要支援、要介護状態の場合、手すりの取り付け、段差解消、床材の変更、扉の取り換え、便器の洋式化等のバリアフリー工事に最大20万円支給され、条件さえ満たせば、階段昇降機の設置に係る費用を80万円まで江東区が助成してくれます。
「介護保険住宅改修の支給」と併用も可能ですが、予防給付で申請している場合で両方共、申請が通過した際は、「介護保険住宅改修の支給」のみが適用されます。
江東区役所 福祉部 介護保険課 在宅支援係 住 所:〒135-8383 東京都江東区東陽4-11-28 担当窓口:江東区役所3階4番 窓口電話:03-3647-4319 fax:03-3647-9466 江東区役所「高齢者住宅設備改修給付(介護保険外)」記事 |
3つ目は、江東区が実施している「身体障害者住宅設備改善費」というものになります。
在宅の重度の身体障害を持つ方の快適な居住環境づくりのため、住宅のバリアフリー工事に費用が給付される制度になります。この助成金制度については、手すりの取り付けなど小規模なものから、階段昇降機の取り付けまで大規模な工事にも適用されて、原則として、工事にかかった費用の1割のみ、申請者が負担するという形になります。
「介護保険住宅改修の支給」と「高齢者住宅設備改修給付(介護保険外)」の併用も可能ですが、小規模改修工事の場合においては「介護保険住宅改修の支給」のみが適用されます。
江東区役所 障害者支援課 身体障害相談係 住 所:〒135-8383 東京都江東区東陽4-11-28 担当窓口:防災センター2階 14番 窓口電話:03-3647-4953 fax:03-3647-4910 江東区役所「身体障害者住宅設備改善費」記事 |
江東区のバリアフリー工事は他の区と比べても申請条件や支給される金額などの面が優れていることが分かります。
適用可能な方は、外壁塗装工事や屋根塗装工事の助成金と併用ができますので一緒に申請するのもいいかと存じます。
令和3年度《個人住宅用》江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)について
~お知らせ~2022年1月16日時点、江東区では新型コロナウイルス感染予防の観点から郵送での助成金の申請を推奨しております。
江東区は2050年までに二酸化炭素の実質排出量0を目指す宣言「0カーボンシティ江東区」を出しています。
そのため、このは再生可能エネルギーの利用促進や、省エネ・節電対策として、太陽光発電システムや省エネ機器などを個人住宅に導入する際に一部を補助してくれます。
江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)の申請から給付まではざっくりと以下となっております。
◆江東区助成金の申請に江東区役所へ行く ⇩ ◆(約1か月) 江東区助成金適用審査が江東区役所にて行われる ⇩ ◆江東区役所から郵送にて助成金交付決定通知が送られる ⇩ ◆江東区内の住居にて工事を実施 ⇩ ◆江東区役所に工事完了報告書を郵送 ⇩ ◆(約1か月)江東区助成金額の審査が江東区役所にて行われる ⇩ ◆江東区役所より郵送で助成金確定通知の受領 ⇩ ◆江東区役所に助成金確定通知書及び交付請求書を郵送 ⇩ ◆(約1か月)江東区から助成金の受領 |
助成金交付決定通知書と助成金確定通知書の2種類あることがポイントです。助成金交付決定通知の時点では金額はわかりません。
屋根・外壁塗装工事においては、江東区HP内で助成金適用条件に高反射率塗装でなおかつ建物の屋根及び屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分に限る。)と記載されており、遮熱塗料を使用した際は江東区の助成金が適用となります。断熱塗料での塗装や外壁のみの塗装では適用されませんのでご注意ください。
なぜ、遮熱塗料での屋根塗装をすることによって、助成金が適用されるかというと、太陽熱が当たる大部分は屋根が占めます。遮熱塗料は文字通り、太陽光を反射する塗料になりますので、これを塗装することによって室内の温度が下がり、冷暖房効率を上げることができるため、結果節電ができます。
遮熱塗料で塗装している家と、通常の塗料で塗装している家を比べると、およそ2℃~3℃の気温差があるといわれております。
私たちからしてみると、電気代の節約と快適な室温を維持できるメリットがあり、地球温暖化の観点からみても、発電時に発生するCO2の削減ができるため、な塗料といえるでしょう。
そのため、江東区では助成金で外壁塗装の費用を一部負担してくれるのです。
江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)を申請する条件の遮熱塗料とはどんな塗料?
遮熱塗料を使用して屋根を塗装したら江東区から助成金が出るのは分かったけれど、普通の塗料と比べて料金や耐用年数はどうなの?
結論から話すと、料金は通常のシリコン塗料と比べて若干高い傾向にあります。しかし耐用年数に関しては塗料メーカーにもよりますが、遮熱塗料の方が若干長いことが多いです。
なぜなら、遮熱塗料は太陽光を反射して表面温度が上昇しないようにする塗料のため、建材が熱により劣化することをある程度防いでくれるからです。
色に関しては反射率が高い、明るい白系統に色になることが前提になりますので、黒系統の色をご希望の方は難しいです。
通常のシリコン塗料と比べて費用は高くなってしまいますが、江東区助成金を適用した場合、高くなった費用を抑えることができ、なおかつ節電効果や夏場の快適な温度調整などを考慮すると、是非オススメしたい助成金制度なります。
先述した、バリアフリー工事などとも併用が可能になりますので併せてご検討ください。
【申請前】外壁・屋根塗装工事における、江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)の適用条件4種
工事前に江東区において、江東区地球温暖化防止設備導入助成のお申込みを行い、江東区役所から助成金交付決定通知到着後に着工した工事が対象となります。
江東区助成金適用条件❶
江東区内に住宅(店舗、事業所等を併用する住宅及び賃貸住宅を含む。) を所有する個人または江東区内で住宅を求めようとする個人の外壁・屋根塗装工事
当たり前のことですが、江東区以外の住宅には江東区地球温暖化防止設備導入助成は適用できません。江東区内で中古物件を購入する予定の個人に関しては江東区地球温暖化防止設備導入助成の適用が可能です。
江東区助成金適用条件❷
過去5年以内に、遮熱塗料による外壁・屋根塗装工事を江東区地球温暖化防止設備導入助成適用の下、行った履歴が無いこと
既に外壁・屋根塗装工事で江東区地球温暖化防止設備導入助成を適用している場合、5年間は助成金適用外になります。但し、ソーラーパネル等別機器の設置で使用した、保有している別物件で使用した等の場合については江東区地球温暖化防止設備導入助成が適用可能です。
江東区助成金の適用条件➌
令和2年度の特別区民税・都民税を滞納していないこと
一般における住民税を納めていない場合は江東区助成金の適用対象外になります。
江東区助成金の適用条件❹
対象の建物が販売や譲渡を目的としたものでないこと
不動産販売を行う予定がある建物や別の人間に譲渡することを目的としている場合も江東区助成金の適用ができません。
【申請時】外壁塗装・屋根塗装工事における、江東区地球温暖化防止設備導入助成の申請必要書類7種
江東区助成金申請書類についてはお客様が書類を一式揃えて、江東区役所に郵送または持参をする必要がございます。江東区地球温暖化防止設備導入助成は他の区と比べて、必要書類が多く、厳格に江東区でフォーマットが定まっておりますので、施工する塗装業者との連携が必要不可欠になって参ります。コミュニケーションが円滑に取れて、江東区の助成金適用実績がある業者が良いと言えるでしょう。
江東区助成金の申請書類❶
外壁塗装・屋根塗装の見積書
申請の際は契約書ではなく、見積書の提出で問題ございません。但し、『塗装工事一式 ○円』などひっくるめて記載されているものではなく、それぞれの費用の内訳が詳細にわかるものでなければ、江東区助成金の申請ができませんので、工事業者にその旨を伝える必要があります。また、施工会社と契約会社が異なる場合などは、注文書など契約関係が分かる書類も併せて提出する必要がございます。
江東区助成金の申請書類❷
外壁塗装・屋根塗装の施工箇所がわかる図面
施工箇所や形状および面積がわかる平面図、又は立面図、そして面積の計算式を記載したもの、別途、遮熱塗料を塗装する場所を色別し、寸法も記入、申請者氏名、施工場所(住所)を明記することが、江東区助成金の申請に必要となります。手元にない場合は工事業者に相談すれば書いてもらえる場合もあります。
江東区助成金の申請書類➌
使用する遮熱塗料・断熱塗料のカタログ・パンフレット、第三機関の証明書の写し
日射反射率、隠蔽係数、可視光線透過率、熱貫流率など塗料の要件を満たすこと確認できる第三機関の証明書を提出(JIS・K5602、R3106のみ)が江東区助成金の申請に必要となります。
江東区助成金の申請書類❹
外壁塗装・屋根塗装箇所の施工前写真
カラー写真またはカラー印刷にて施工する箇所の全体写真と形状、規格等がわかる写真が江東区助成金の申請に必要となります。また、提出する写真の余白に申請者氏名・施工場所(住所)を明記してください。
江東区助成金の申請書類❺
前年度(令和2年度)の特別区民税・都民税納税証明書
※平成 31 年 1 月から令和元年 12 月末までの所得が記載され、区民税・都民税の滞納がないことが確認できるものが江東区助成金の申請に必要となります。
(令和 2 年1月2日以降の転入者は前住所地の市町村民税納税証明書、非課税者は非課税証明書)
江東区助成金の申請書類➏
高反射率塗装を行う、施工面積の算出表
施工面積の算出の根拠となります。記入に関しては塗装業者に依頼して書いていただく必要がございます。
江東区助成金の申請書類❼
申請書類第1号様式~第3号様式
江東区が定めた申請書類に設備の施工予定期間・助成申請額、品番など各種行う工事の内訳が書かれたものが江東区助成金の申請に必要となります。
江東区役所で江東区地球温暖化防止設備導入助成の申請をしてから、約1か月程度経過すると、江東区役所から助成金交付決定通知書が郵送されますので、受領してからが塗装工事開始になります。
【工事後】外壁塗装・屋根塗装工事における、江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)の給付必要書類6種
機器等の導入完了後、工事完了報告書を令和4年3月31日までに提出する必要がございますが、原則工事後1か月以内に提出が望ましいです。
江東区助成金の給付必要書類❶
江東区地球温暖化防止設備導入助成 完了報告書
「交付決定通知書」に同封して完了報告書が入っております。書き方についても同封しておりますので案内に従って明記してください。
江東区助成金の給付必要書類❷
外壁・屋根塗装工事の領収書または支払いを完了したことを証する書類の写し
江東区助成金の申請時に提出している見積書と領収書の金額が一致しているものを外壁塗装・屋根塗装をした塗装業者に出してもらう必要があります。領収書が手元にない場合は、銀行発行の振り込み証明書・振込金受取書、施工会社が証明する購入証明書の写し等を江東区役所に提出する必要がございます。但し、レシートは不可です。
江東区助成金の給付必要書類➌
地球温暖化防止設備導入助成に係る「領収内訳書(第9号様式)」
領収内訳書の印鑑は、領収書などに使用している印鑑と原則同一のものを押印する必要がございます。領収書を発行していない場合は、普段領収書に使用する印鑑を押印してください(シャチハタ不可)。
江東区助成金の給付必要書類❹
外壁・屋根塗装工事の施工中、施工後、及び使用塗料缶のカラー写真、印刷
施工中、施工後の写真を撮影する際は、江東区助成金の申請時に江東区役所に提出している、施工前写真と極端に場所を変更したものではなく、同一の場所で施工中、施工後の写真を撮ってもらうように塗装業者に依頼する必要があります。
同時に、江東区役所に提出した遮熱塗料のパンフレットと一致する、使用後の塗料の商品名・缶数、また、それが使用済みであることが分かる写真。
写真の余白には申請者氏名、施工場所(住所)をしたものを江東区役所に提出する必要があります。
江東区助成金の給付必要書類❺
塗装した箇所の完成図(平面図)
図面には、申請者氏名・施工場所(住所)を明記して、「完成図」記載する必要があります。なおかつ図面に、塗装した箇所を色別して使用した塗料の商品名、缶数を明記して江東区役所に提出する必要があります。
江東区助成金の給付必要書類➏
遮熱塗料缶の出荷証明書
遮熱塗料のメーカー又は出荷元が発行する出荷証明書(出荷先、出荷日、型番、数量が明記されたもの)を江東区役所に提出する必要があります。
江東区役所で江東区地球温暖化防止設備導入助成を適用した、外壁塗装・屋根塗装の完了報告をしてから、約1か月程度経過すると、江東区役所から交付額決定通知書が郵送されますので、受領して初めて江東区から助成金が幾らいただけるかが分かります。
【受領時】助成金確定通知書到着後
最後に、江東区役所から交付額決定通知書が到着した後、助成金確定通知書と同封されている、交付請求書の二通を江東区役所に提出をする必要がございます。
江東区に提出してからおおよそ1か月程度経過して、口座へ入金がされます。
【よくある質問】江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)について
Q.江東区助成金は外壁塗装と屋根塗装両方しないと適用しないの?
A.屋根塗装のみでも適用可能です。但し、外壁塗装のみでは適用されません。また、屋根は遮熱塗料、外壁は普通のシリコン塗料を塗装した場合においても申請可能となります。
Q.DIYで塗装した場合も江東区助成金は適用できるの?
A.可能です。その場合は遮熱塗料の購入金額などが江東区助成金の対象となります。
Q.国や都の補助制度と併用して江東区助成金を申請してもいいの?
A.可能です。塗装に関しての助成金制度については現時点で把握していませんが、バリアフリー工事においては併用が可能になりますので同時に申請してみてもよいでしょう。
Q.江東区助成金を使用した後、年度が変われば再度江東区助成金は適用できるの?
A.5年間はできません。但し、昨年、ソーラーパネルを設置して今年、外壁塗装、屋根塗装を行う等、前年と別の機器を導入する場合や江東区内に保有している別の住宅への助成金申請については江東区助成金の適用範囲になります。
Q.江東区助成金は満額どのくらいくれるの?
A.満額20万円が限度額になります。対象工事費用の塗装面積㎡数×1,000円。施工面積の小数点第3位以下は切り捨てとなります。
Q.江東区助成金の郵送での申請は郵便の規定がありますか?
A.レターパックライトや書留郵便など、可能であれば配達記録が残る郵送をお願いします。
Q.江東区助成金を適用した導入工事が既に終わってしまいました。後からでも助成金の申請は可能でしょうか?
A.できません。必ず工事着工前に申請をしてください。
Q.工事の内容が、江東区助成金の申請時から変更になりました。手続きは必要でしょうか?
A.必要です。変更が決まり次第、江東区役所にご連絡のうえ、変更承認申請書を提出する必要があります。変更内容によって、添付する必要書類が異なってきますので電話などでお問い合わせください。
Q.助成金の申請をしていましたが、予定していた工事が中止になりました。再度手続きは必要でしょうか?
A.必要です。中止が決まり次第、江東区役所にご連絡のうえ、中止申請書を提出する必要があります。
Q.屋根の写真撮影が着工時に足場を組んだ時になります。着工前申請時に間に合いません。後からでも提出できますか?
A.申請時に可能な限りで撮った写真(屋根全体の形が不明確な場合は、インターネットで提供されている地図サービスの航空写真も添付) を添えて、なおかつその旨を添える必要があります。また、やむを得えない理由で撮影ができない場合は、着工時に必ずすべての屋根の塗装前と塗装後の写真を、塗布面と形が明確にわかるように撮影。その後、江東区役所に提出する必要があります。
【まとめ】江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)について
江東区にお住いの方は是非江東区地球温暖化防止設備導入助成の適用をすることをオススメいたします。適用時の注意としては江東区が出している外壁・屋根塗装の助成金は他の区と比べても書類の書式が厳格で塗装する業者との連携が必要不可欠になってきます。
仮に、塗装を下請けに出している会社の場合、連携が取れず写真が撮影できなかった等の問題が発生する場合もございますので、出来れば自社施工している業者に依頼するのがよいでしょう。
まだ余裕がありますが、予算が無くなってしまうと江東区地球温暖化防止設備導入助成の適用が出来なくなってしまいます。今後も状況が変化していく可能性がございますので、詳しくは江東区役所の江東区地球温暖化防止設備導入助成の記事をご覧ください!➡https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html
江東区地球温暖化防止設備導入助成の申請場所の江東区役所は下記をご確認ください。
▼江東区役所の情報 住 所:〒135-8383 東京都江東区東陽4-11-28 アクセス:東陽町駅 徒歩5分 バス停:江東区役所 徒歩3分 電 話:03-3647-9111 窓 口:環境清掃部 温暖化対策課 環境調整係 防災センター6階3番 窓口番号:03-3647-6124 FAX:03-5617-5737
営業時間:月~金 8:30~17:00 (祝日・休日・12月29日~1月3日を除く) |
江東区地球温暖化防止設備導入助成(江東区助成金)を適用した遮熱塗料の施工事例
弊社で江東区地球温高防止設備導入助成を適用した施工事例の一例をご紹介します。江東区では屋根以外の塗装については助成金が出ないため、外壁部分は通常のシリコン塗料で塗装をします。反射率の関係で屋根が白系統の色になりますのでお含みおきください。
弊社では、外壁部分も白色などに統一することで全体的に清潔感を出すパターンや逆に屋根が白いから外壁部分を敢えて濃い目の色にして、全体のバランスを整える塗装などを提案しております。
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- 江東区での塗装施工実績、江東区助成金の申請実績など多数
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東京都江戸川区を中心に葛飾区、江東区、墨田区、市川市、松戸市など近隣地域から、東京都、千葉県、埼玉県全域で活躍しております!
▼江東区内の江東区地球温暖化防止設備導入助成の対応地域
有明/門前仲町/木場/毛利/夢の島/北砂/豊洲/平野/福住/富岡/白河/南砂/東陽/東砂/東雲/冬木/潮見/中央防波堤/辰巳/大島/扇橋/千田/千石/石島/青海/清澄/深川/森下/新木場/新大橋/新砂/常盤/住吉/若洲/枝川/三好/佐賀/高橋/古石場/亀戸/海辺/海の森/牡丹/塩浜/猿江/越中島/永代 亀戸/越中島/潮見/新木場/亀戸水神/門前仲町/木場/東陽町/南砂町/豊洲/辰巳/清澄白河/住吉/森下/西大島/大島/東大島/東京国際クルーズターミナル/テレコムセンター/青海/東京ビッグサイト/有明/有明テニスの森/市場前/新豊洲/国際展示場/東京テレポート |
▼他の区が出している助成金や支給金はコチラ
葛飾区/かつしかエコ助成金 |
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株式会社LEXCEED
東京都江戸川区瑞江2-1-8 田中第2アバンドビル5F
電話番号 : 03-5664-6480
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