シーリング工事の主な工法をご紹介
2021/08/01
こんにちは!東京都江戸川区にて外壁塗装や外構工事、住宅リフォームなどに対応している株式会社LEXCEEDです。
住宅の防水機能をつくる工事に、「シーリング工事」というものがあります。
外壁同士の継ぎ目やサッシと壁の継ぎ目などにある、ゴムのようなものを取り付けるのがシーリング工事です。
シーリング材を補修する方法には、主に打ち替えと打ち増しの2種類の工法があります。
そこで今回は、シーリング工事の2種類の工法について詳しくご紹介いたします。
打ち替え
打ち替えは、古いシーリング材を撤去して新しく打ち直す工法です。
シーリング材を一新するため、施工の費用は高くなります。
しかし劣化したシーリング材を一新し、しっかりと施工をやり直すため、耐久性や防水性を確保できるというメリットがあります。
打ち替えしたシーリングの耐用年数も7~15年と長めなので、費用に見合った効果を期待できるでしょう。
打ち増し
打ち増しは、古いシーリングの上から新しくシーリングを充填する工法のことです。
打ち替えと比較すると耐久性が落ちますが、施工の費用が安い、手間も少なく短い期間で施工できる、などのメリットがあります。
ただし既存のシーリング材がひび割れている場合は、防水性や耐久性が損なわれており、充填しても効果が薄いので、打ち替えするのがベストです。
また窓枠などはシーリング材の撤去が難しい場合もあり、その際は打ち増しの施工がおすすめです。
適した工法を選ぶことが大事
シーリング工事の工法である、打ち替えと打ち増しについてご紹介しました。
原則として打ち替えがおすすめですが、施工箇所などによっては、打ち増しでのシーリング工事が行われることもあります。
作業工法はその時々で変わるので、適切な工法を選んでもらうことがベストです。
コスト面が気になる際は、業者に相談することで、ニーズに合った施工を実現しましょう。
LEXCEEDへご相談ください!
株式会社LEXCEEDは東京都江戸川区にて、外壁塗装や住宅リフォーム、シーリング工事を承っております。
防水工事や外構工事、シロアリ駆除など、さまざまな工事に対応しているほか、マンションや店舗などの幅広い現場を経験しているので、お客さまのご要望に対して柔軟に対応できます。
メールフォームおよび電話でのお問い合わせが可能です。
お悩みや気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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