シーリング材にはどんなものがある?
2021/07/15
こんにちは!東京都江戸川区にて外壁塗装や外構工事、住宅リフォームなどに対応している株式会社LEXCEEDです。
住宅の防水機能をつくるための工事に、シーリング工事というものがあります。
このシーリング工事に使われる「シーリング材」には、実は種類があるのです。
コストや施工のしやすさなど、種類によってそれぞれ特徴があります。
そこで今回は、シーリング材について詳しくご紹介いたします。
シーリング材は主に2種類
ウレタン系やアクリル系、シリコーン系など細かく分けると多数ありますが、主に1液型と2液型の2種類に分けられます。
そこから、さらに硬化の仕方や硬化までの過程などで、上記のウレタン系やアクリル系に分けられます。
1液型と2液型のどちらで施工することになるのかは、必要な施工内容によって異なります。
1液型
続いて、各シーリング材がもつ特徴についてご紹介いたします。
1液型は、塗料缶と水やシンナーなどの希釈剤があれば、施工できるタイプの塗料のことです。
混合の作業に時間がとられないため、施工にかかる時間が短く、コストも2液型と比べると安い傾向にあります。
また混ぜた塗料を次の日にも持ち越しやすい点からも、最近使われることの多いタイプです。
ただし1液型は使える場所が限られている場合も多く、1液型で対応できない場所では、2液型が採用されることもあります。
2液型
2液型は、塗料缶が主剤と硬化剤の2つに分かれていて、その2つと希釈材を混ぜ合わせて施工するタイプの塗料のことです。
1液型が塗料缶1つと希釈剤で施工できるのに対し、2液型は主剤+硬化剤+希釈剤の3つを混ぜ合わせる必要があるため、手間がかかります。
しかし1液型に比べると耐久性が高い上に塗れる場所が多く、用途が幅広いなどの特徴もあるため、活躍する場面は多いです。
とくに金属などの1液型が使えない部分の施工には、2液型が必須になります。
LEXCEEDへご相談ください!
株式会社LEXCEEDでは、東京都江戸川区を拠点に、外壁塗装や外構工事、シーリング工事などに取り組んでおります。
上記のほかにも、住宅リフォームやシロアリ駆除など、幅広い業務に対応しているので、お客さまの要望に応じて柔軟な対応が可能です。
施工の際は、ベテランスタッフが丁寧かつ柔軟に最適なプランをご提案します。
外壁塗装のご用命は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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