防水工事の工法をご紹介
2021/06/01
こんにちは!東京都江戸川区に拠点をおき、外壁塗装や外構工事、住宅リフォームなどのさまざまな工事を手がけている株式会社LEXCEEDです。
弊社では防水工事にも取り組んでいますが、防水工事にはいくつかの工法があることをご存じですか?
実は防水工事には、建物の種類などによって適切な工法があるのです。
今回は防水工事を検討している方に向けて、防水工事の工法をご紹介いたします。
ウレタン防水
ウレタン防水とは、ウレタンという樹脂を液体状にして塗っていく工法です。
工事にかかるコストが安価な上に、塗り重ねも可能な工法なため、補修しやすいメリットもあります。
さらに塗るという工法のため、平坦な場所だけでなく、複雑な形状の建物でも対応可能で活用しやすい特徴があります。
多くの場所で採用されている防水工事でしょう。
ただし塗り重ねる工法の都合上、職人の腕の差があらわれやすいです。
弊社では技術あるスタッフが施工に取り組みますので、安心してお任せください。
FRP防水
FRP防水とは、繊維強化プラスチックスを活かした防水工事です。
FRPは繊維強化プラスチックスの略称で、軽量で耐久性が高く、硬化がはやいという特徴があります。
軽量で住宅に負担をかけにくい防水材ということで、バルコニーやベランダなどの人の行き来の多い場所での使用に適しています。
さらに硬化がはやいため、施工に時間がかかりません。
迅速に防水工事を終えたい方には最適の施工方法といえます。
ただし紫外線に弱い、費用が高いなどのデメリットもあるので、ほかの工法と比較して選ぶのがおすすめです。
シート防水
シート防水とは、塩化ビニールやゴム製のシートを接着剤などで固定する防水工事です。
工場で生産されている製品を使って張りつけるため、塗りムラが生じず、厚みも均一になるので、仕上がりがきれいという特徴があります。
さらに広い面積を一括で施工できることから、コストも高すぎず工期も短めに済みます。
ただし凸凹した場所や固定されているものが多い場所など、複雑な形状になっている現場では活用できない場合もあるでしょう。
現場次第で実施が難しい工法といえます。
LEXCEEDへご相談ください!
東京都江戸川区に拠点を置いて活動している株式会社LEXCEEDでは、塗装工事や外構工事、防水工事など多くの工事を経験しております。
またビルや店舗、戸建てなどの幅広い現場を経験しておりますので、知識や技術が豊富です。
防水工事の際は、経験と知識を活かして施工現場やお客さまの要望に最適のプランをご提案いたします。
ぜひメールフォームもしくはお電話よりお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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