知って得する!外壁塗装の豆知識
2020/07/15
こんにちは!東京都江戸川区にある株式会社LEXCEED(レクシード)です。
読者の中には、外壁塗装を検討されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
「塗装するのに適した天気ってあるのだっけ?」
もしかすると、そう思った方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、外壁塗装の豆知識と題しまして、外壁塗装中に雨が降った場合についてお伝えします。
雨の中でも塗装は可能?
意外とご存知ない方が多いのですが、原則として雨の日に塗装は行いません。
というのも、塗装と雨は非常に相性が悪いからです。
第一に塗料に雨が入ることで薄まってしまい、塗料の寿命が縮みます。
第二に雨のせいで仕上がりの質が落ちてしまいます。
第三に雨が降ると重ね塗りがしづらくなります。
外壁塗装には、下塗り、中塗り、上塗りの工程が存在します。
雨の日に下塗りを行うと、中塗りと上塗りの塗料がはがれやすくなってしまうのです。
雨が降ってきたらどうする?
小雨や湿度の高い日は塗装ができません。
とくに湿度が85%以上の条件下では、塗膜がうまくできないため、塗装を行うべきではないのです。
途中で雨が降ってきた場合は、塗り直しになってしまいます。
種類にもよりますが、塗装後の乾燥には1~4時間程度の時間が必要です。
このように湿気や雨は外壁塗装の大敵なわけですね。
雨以外に注意することって?
霜や露などが発生する早朝も塗装に適していません。
また高温時は塗膜に気泡が出てしまいますし、低温時は乾燥に時間がかかるというデメリットがあります。
強風時は壁にチリやホコリが付着するために向いているとはいいがたいでしょう。
そう考えると、外壁塗装向きの気象条件というのは、さまざまな制約があるということがおわかりいただけたかと思います。
雨の日でも塗れる塗料も存在しますが、「原則として雨の日は塗装を行わない」と覚えていただければいいと思います。
屋根塗装・外壁塗装は株式会社LEXCEED!
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弊社は多くの戸建て住宅の塗装を手がけてきました。
おかげさまで多くのお客様にお喜びの声をいただいています。
高品質・高精度の塗装に自信があります。
塗料の種類や気象条件についても、プロの目線でアドバイス可能です。
外壁塗装についてのご相談にも乗りますので、まずはお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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