外壁塗装の寿命がどれくらいもつかご存知ですか?
2019/11/13
こんにちは!株式会社LEXCEED(レクシード)です!
弊社では、江戸川区や葛飾区などの東京の各地域をはじめ、関東一円で屋根、外壁塗装やいろいろな施設のリフォームなどを行っております。
このコラムコーナーでは弊社の業務に関するお役立ち情報や豆知識などを、一般の方にもわかりやすい内容でご紹介しています。
外壁塗装の寿命は塗料によって変わる
周囲の環境にもよりますが、外壁塗装の寿命は使用される塗料の種類によっておおむね決まってきます。
今回は施工に使われる数々の塗料の中から、代表的なものをいくつかご紹介し、その寿命を見ていただきましょう。
シリコン塗料
外壁塗装の現場で頻繁に使用されるのがシリコン塗料です。
シリコン塗料自体にもバリエーションがいろいろありますが、耐久年数は平均して大体10年から15年程度といわれています。
数あるバリエーションの中から耐久性重視で選ぶことで、平均よりも長い寿命を実現できることもあります。
ウレタン塗料
シリコン塗料よりも寿命がやや短いウレタン塗料、その耐久年数は8~10年程度です。
使用される機会でいうと、現在ではシリコン塗料がダントツですが、昔はウレタン塗料が広く使われていました。
ちょうどシリコン塗料が台頭した形になるわけですね。
最近はもうめっきり見なくなったウレタン塗料ですが、建築後、外壁塗装が一度も行われていないような住宅では、まれに残っていることがあります。
フッ素塗料
シリコン塗料よりも高価格なのがフッ素塗料です。
その分寿命も長く、約15年から20年程度と前2つと比較すると大幅に向上していることがわかります。
価格の高さから、それほど使わる機会は多くありませんが、こだわりの施工を行う場合は常連のような存在です。
もちろん塗装業者の技術も大事!
外壁塗装は施工箇所のゴミや汚れの除去に始まり、下塗りや中塗り、上塗りといったいろいろな段階があります。
いくら良い塗料を選んでもこうした工程がうまくできていないと塗料の寿命を縮めたり、かえってコーティングした外壁自体の劣化を早めてしまうことになります。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ相見積もりをとっていただくなど塗装業者の吟味を行ってください。
外壁塗装の疑問は弊社でどうぞ!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
株式会社LEXCEED(レクシード)では、屋根や外壁の塗装、リフォームなどのお困りごとに関するご相談を随時受け付けております。
もちろん外壁塗装の際は、多数の塗料の中からその施工に最適なものをご提案し、プロのスタッフが自慢の技術力で妥協のない塗装を行います。
塗装のはがれや亀裂の修繕、住宅のバリアフリー化や店舗の改装でお悩みの方はぜひ弊社にお問い合わせください。
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